「三ヶ日観光アイデアソン&プレゼンテーションコンテスト」は、2日間にわたって三ヶ日の魅力として発信する観光スポットを、高校生や大学生、地域の方々が一緒になって、話し合い、アイデアを競うイベントです。1日目には、グループに分かれ、アイデアソンの形式で三ヶ日観光ツアーとして様々なアイデアを出してもらい、さらに現地調査を行ってもらいます。2日目には、その実体験を通してさらに観光ツアーをブラッシュアップし、宣伝するためのプランをプレゼンテーションで競い合っていただき、審査による賞品や参加者への景品を授与します。
なお、本イベントでの優秀なアイデアは、今後、三ヶ日町の持続的な観光化を実施するために、三ヶ日町観光協会で実現していく計画です。
時間 | 内容 |
9:30~ | 入口にて受付 |
9:50~10:00 | 開会挨拶 |
10:00~10:30 | 三ヶ日紹介 |
10:30~12:00 | 意見交換1(アイデアソン) |
12:00~13:00 | 昼食 |
13:00~15:00 | 現地調査,決めたスポットへ巡検調査 |
15:00~16:00 | 意見交換2(ブラッシュアップ) |
16:00~17:15 | 中間発表 |
17:15~17:30 | 総評 |
17:30 | 解散のあいさつ |
時間 | 内容 |
9:30~ | 受付・各自準備 |
10:00~12:00 | 意見交換3(ポスターなどPRツール作成,プレゼン準備) |
12:00~13:00 | 昼食(全員,お弁当) |
13:00~14:30 | プレゼン準備 |
14:30~15:30 | 最終発表:プレゼンテーションコンテスト |
15:30~16:00 | 結果発表・表彰・総評 |
沢山の素晴らしいアイデアをありがとうございました!
5チーム13名の参加者により2日間に渡り、アイデアソンを行い、プレゼンデーションコンテストを実施しました。
審査員の皆様、見学して頂いた方、お越し頂きありがとうございました。
受賞者は以下の通りです。
開催日 | 2018年11月25日㈰、12月2日㈰ |
開催場所 | ホテルリステル浜名湖(〒431-1424 静岡県浜松市北区三ヶ日町下尾奈2251−38) |
参加費 | 無料 |
参加資格 | 観光に興味のある高校生、大学生、社会人、地域の方 約15名(2〜3名のグループ参加も可)※以下の【チーム参加について】もお読み下さい。 |
実施内容 | 高校生や大学生、地域の方々から参加を募り、アイデアソンの形式で、三ヶ日における観光ツアーの様々なアイデアを出してもらい、さらに実地調査を行ってもらいます。実体験を通して、観光ツアーをブラッシュアップし、三ヶ日の観光を宣伝するための動画やポスターなどプレゼンテーションを行い競い合います。審査を行い、賞状や賞品を授与します。 |
賞 | 最優秀賞(ベストアイデア&プレゼンテーション賞):1チーム アイデア賞・プレゼン賞:各1チーム ※各賞に賞状・賞品と、参加者全員に景品の授与があります。 |
主催 | 三ヶ日町観光協会 静岡大学情報学部杉山岳弘研究室 |
審査員 | 中村 健二(三ヶ日町観光協会・会長) 宮田 岳(NPO法人ITOE・理事長) 岡部 結子(琴水・若女将) 高田勝弘(浜松市北区・区長)※予定 前田 忍(浜松浜名湖ツーリズムビューロー・事業本部長) 中澤 高師(静岡大学情報学部・地域連携推進室) 松崎 隆(静岡銀行・三ヶ日支店長) 鈴木 昭彦(遠州信用金庫・三ヶ日支店長) 三井 いくみ(株式会社mocha-chai) 荘司 哲(奥浜名湖観光協会) |
後援 |
浜松・浜名湖ツーリズムビューロー 遠州信用金庫 静岡銀行 静岡大学情報学部地域連携推進室 |
協賛 |
長治観光株式会社 ホテルリステル浜名湖[リンク] 株式会社東急リゾートサービス TOKYU Harvest Club浜名湖<[リンク] 割烹旅館 琴水[リンク] 三ヶ日製菓[リンク] 和洋菓子司 入河屋[リンク] はちみつ専門店 長坂養蜂場[リンク] 三ヶ日駅のカフェ グラニーズ[リンク] 炭火焼肉 三愛[リンク] 蔵茶房なつめ[リンク] 株式会社フードランド[リンク] 株式会社ジェーピーエム浜名湖 パラグライダースクール[リンク] オフィスナッツ株式会社 クルージングサービス事業[リンク] |
三ヶ日にある有名なお寺3選です。
静岡大学 情報学部 杉山岳弘研究室
TEL:
053-478-1551E-mail:
mikkabi-info[at]sugilab.net三ヶ日町観光協会
三ヶ日町観光協会と静岡大学情報学部杉山岳弘研究室の2017年度から始めた地域連携事業で、今年で2年目。
浜松市北区三ヶ日町において、持続的かつ多彩な観光化を実施していくために、資源化・資産化価値化の考えのもと、観光スポットとなる三ヶ日町の地域の宝となるものを抽出し、内外に価値を広めることを目的とする。これまで201件の三ヶ日町の資源を抽出・現地調査をおこなってきた。