杉山岳弘のFBやtwitterではないリアルな話
子どもが視力が急激に低下しましたという紙をもらってきて、眼下に行ってきました。 学生時代どこかで聞いた名前の名字の眼科でまさかと思っていたらまさかでした。 院長先生をじっとみたら思い出しました。診察の終わりに、こちらから「ご無沙汰しております。 開院おめでとうございます。」といったら思い出したかどうか分からなかったが、それでも 「やっぱりそうですよね」と返してくれたので、あ、やっぱりそうなんだと。 待合室で待っていると、再び呼び戻されて、病院の電子カルテのシステムを見せてくれて、 思い出しましたよ、、、これ全部自作なんですよ。」と。私が「???」となっていると、 「20年ぐらい前でしたかね、お互い学生でしたよね。そのときに教えてくれたソフトで 作ったんです。しかも各機器がネットワークで繋がっていて検査結果がすぐに反映されて、、、。」 「うわお。ファイルメーカーだ。」思い出しました。確か、学部4年から修士にかけてだったと 思うけど、アルバイトで医大生にMacのファイルメーカー等を教えていた。 それが20年の時を超えて繋がった。